コラボレーションする方法を考える

なぜ必要?

ご経験のある方はおわかりかと思いますが、一番効率がいいコラボレーション方法は、1箇所に集まって対面でコミニケーションをとりながら仕事をすることです。
しかしながらさまざまな事情によりそれがかなわない場合や、また自分のライフスタイルを優先させたい場合などはどうするか。

結論から言うとコミニケーションが円滑におこなえるのであれば、特にこれらのツールを使用することはありません。
また一人で全てをおこなうのであれば、自分だけが把握していればいいことですから、この場合もまた必要ありません。

しかし仕事の規模が大きくなった場合はどうでしょう。
仕事を進めるためには他の方たちとの連携が必要となってきます。
自分のもっていない技術や能力、または単純に人手が足りない場合なども、周りの方に助けていただかないといけません。

そして人間は自分が思っている以上にチームプレイには向いていません
その仕事に対する考えや認識は多かれ少なかれ食い違っているのが当たり前です。

それらが積み重なるとプロジェクトには問題が発生します。
そして、それらの問題や課題を解決するためにメンバーは努力をします。
せっかく努力をするならば、

  • 課題には根性で対応
  • ヒューマンエラーには「気をつけろ」「気をつけます」という精神論

という「苦労して解決」よりも、

  • 情報の一元管理(問題点の発見のしやすい、プロジェクトの「見える化」)
  • コミニケーションのチャンネルを増やして、意見交換を活性化

という「工夫して解決」のほうが健康的ではないでしょうか。

残念ながらパニックになってしまったプロジェクトの経験によって心や体の健康を損なってしまわれる方がいらっしゃいます。
そういう個人にとっても、もちろん業界にとっても決していいことではない状況をなくすことは出来ません。
が、苦労をするにしても価値のある苦労が出来るようにするために、こういったツールが役に立つのではと考えます。

上司やマネージャの悪口を言うのは簡単です。
それで物事が建設的に解決するのであればなおいいのですが…。

人と人がつながるためのチャンネルは多いに越したことはないですし、まずは「とりあえず…」という軽い気持ちでお試しいただければと思います。
やってみて合わないと思ったらまた別の方法を考えればいいだけですから。

ツール

skype(すかいぷ)

ビデオチャットは以外と便利。顔を見ながらとか、資料をみせながらとかで話すとニュアンスが伝わりやすくて良い。

wiki(うぃき)

subversion(さぶばーじょん)

trac(とらっく)

上の2つ、wikiとsubversionを足したものに、独自のチケットシステムを加えたwebベースのプロジェクト管理ソフト。


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Last-modified: 2007-03-19 (月) 12:37:13 (980d)